2025.4.21.10時35頃、水瓶座で下弦の月を迎えます。
太陽・火星・月(冥王星)が見事なTスクエアを作っています。
一つずつ読んでいきますね。
Ascは蟹座。
蟹座は「仲間とのつながり・守り育みたい」エネルギーです。
でも支配星の月は水瓶座で、家族や仲間に縛られたくない。自由になりたい。
個として尊重し合える関係性を築きたいと願っているようです。
月は関係性を象徴する7ハウスにあり、他者との出会いによって心を癒すイメージです。
そしてそのすぐ側に冥王星があることから、誰かとの出会いによって心の深い部分が
映し出される。そんな鏡になるような他者との縁を予感させます。
まるで新しい自分に生まれ変わるための魂の契約のようなご縁ですね。
冥王星のホーム蠍座は4ハウスICにあり、土台からの変容を促しているようです。
「今」という現状に閉じ込められた枠を壊したい水瓶座の月は
「今」という時間の中で思う存分「個」を主張したい獅子座の火星と緊張の角度をとっています。
水瓶座の月は、未来を見つめ、「個」でありながら全体を観ている。
獅子座は「今この瞬間」を生きる情熱。自分の輝きを確かめたい熱。
変わりたい。でも変えたくない事もある。
認められたい。でも媚びるのは嫌。
そんな揺らぎの中で自分の本音を見つける。本当のわたしに出会っていく。
この両方が満たされた時に唯一無二の自分に出会えるのだと思います。
今回はそこに牡牛座の太陽が絡んでいます。
大地に根をはり豊かさを享受したい。
変わらない安定と心地よさを手放したくない。
変化したい気持ちと現状維持を望む葛藤はここでも生まれそうですね。
この葛藤をどう超えて行くかが、下弦の月のテーマだと思います。
その鍵は、太陽の向かいにある蠍座。
表面的なやりとりではなく本音で深く関わること。
素直で正直なコミュニケーション。
お互いの弱さや柔らかいと事に触れられる信頼関係。
依存や支配ではい対等な関係。
このような関係に慣れていない人には痛みを伴うかも知れません。
でも、その勇気を持つことで魂の深い部分が癒され、「一人では超えられない壁」
を越えていけそうです。
9ハウス魚座にある3つの星たちは魂の学び、魂からの誘いのよう。
その後に続く牡羊座の海王星・水星は受け取ったビジョンを元に行動を起こすことを促しています。
自分を信じて歩むことを大切にしたい下弦の月です。